OUTLINE

現在携わっているプロジェクトはどのようなプロジェクトですか?
K.A.
社内の研究開発用データ基盤を構築・運用するプロジェクトに携わっています。当社で使うデータ基盤には、JR西日本が運営管理する分析受託用の基盤と、当社発の研究開発・分析に使う内部基盤の2つがあり、私の主担当は後者になります。その過程でJR西日本のシステム部門との繋がりが深まり、現在は受託用基盤も含めて、データ整理や課題対応、両社間の情報連携にも広く関わっています。
Y.U.
社内のコンサルタントやデータサイエンティストがデータを取り扱う際に、定義の理解が曖昧であったり、他のデータと組み合わせた際の挙動が不明瞭であったりといった「データそのものに対する確認」が必要な場面で、利用者が迷わないよう、ユーザー運用やナレッジ基盤の整備をしています。
そのプロジェクトでのご自身の役割はなんですか?
K.A.
データエンジニア兼アーキテクトとして、分析基盤のアーキテクチャ設計からパイプライン構築、日々の運用まで一貫して担当しています。テーブル設計、メタデータ整備、アクセス制御といったデータマネジメントの各領域を全方位でカバーしつつ、こうした営み自体を効率化できるよう、基盤側のモダナイズにも並列で取り組んでいます。
Y.U.
データに関する問合せ窓口の設計と運用、仕様書の読み解きやデータオーナー問合せ等の調査、調査結果を蓄積しAI Agentによる検索に正確にヒットするようなナレッジ基盤の構築、データ基盤の障害発生時の対応など、データエンジニアリングに関わる領域を網羅的に担当しています。

TRAILBLAZERとしてこのプロジェクトにかかわることで将来的にどのような価値提供をお客様にすることができますか?
K.A.
「便利で、オトクで、楽しい社会を西日本からつくる」——これを裏側から支えるのが私たちの仕事です。 グループ内の多様なデータを「誰でもすぐに活用できる綺麗な状態」に整えることで、地域やお客さまが何を求めているかを素早く見つけ出せるようになります。 良いサービスが生まれ、そこからまた新たなデータが集まってさらに便利になる。この良い循環を生み出す仕組みづくりが、最終的に西日本全体の活性化につながると信じています。
Y.U.
どんなに精度が高い分析結果も、データ定義を誤れば全く違う結論になりかねません。だからこそ、単なる基盤導入にとどまらず、社内ルールや体制整備まで一括でサポートします。これにより、クライアント自身が正確なデータを扱い続けられる「自走できる環境」という本質的な価値を提供できると考えています。
そのプロジェクトに携わって感じるやりがいを教えてください。
K.A.
「答えのない問いに対し、ゼロから基盤を構築する」——これこそが本プロジェクトの醍醐味です。事業への貢献度を示しながらグループ全体を巻き込んで進める泥臭いプロセスは、まさに組織変革そのものであり、非常に刺激的な挑戦です。また、社内のデータ基盤については少人数運営ゆえ、徹底的な効率化が求められ、且つR&Dの側面も併せ持つため、モダンな技術を自ら選んで実戦投入できる点も魅力です。泥臭さと最先端が同居しているのが醍醐味です。
Y.U.
データサイエンティストが迷うことなく分析を進めることができるようになる道筋を整備することに、使命感を感じています。私自身がデータサイエンティストとして入社し、紆余曲折あっていまのプロジェクトに携わっていますが、「分からないこと」を抱えたまま分析するストレスを身に染みて理解しています。ストレスを感じることなく、データサイエンティストが100%の力で成果を出せるようになることが、一番のやりがいです。
やっていてよかったと思ったエピソードがあれば教えてください。
K.A.
データマネジメントの活動が、会社の大きな動きに育っていることが印象に残っています。当初は社内のデータ基盤の整備で感じた課題意識でしたが、社内で共有するうちに同じ問題意識を持つメンバーが部署を越えてつながり、会社としての検討に発展しています。今では専門職の採用や、JR西日本のデータマネジメントオフィスとのプロジェクトも始まっています。組織の縦横を問わずスムーズに連携できる、風通しの良い社風を強く実感しました。
Y.U.
曖昧だったデータ定義を解き明かし、誤った解釈を防ぐ「正解」を導き出せた瞬間は大きな達成感があります。多くのデータサイエンティストの救いになれることがこの仕事の醍醐味です。さらに、調査を通じたクライアントとの信頼構築が、次のプロジェクトの円滑な連携にもつながっています。

TRAILBLAZERへの応募を検討されるかたに一言お願いします。
K.A.
TRAILBLAZERのデータエンジニアリングは、基盤もチームも仕組みも「これから作っていく」フェーズです。西日本の暮らしに根ざした多様なデータに触れながら、アーキテクチャ設計から組織の仕組みづくりまで広い裁量で関われるのは、この会社ならではだと思います。泥臭い開拓と最先端の技術検証の両方を楽しめる方には、これ以上ない環境だと思います。データの土台から未来を拓く仲間として、お会いできるのを楽しみにしています。
Y.U.
鉄道事業に関わる多種多様なデータを扱い、様々な可能性を掬い上げることができるのは、TRAILBLAZER特有の仕事です。その示唆を未来にどう役立てようかと考えるときには、とてもワクワクすると思います。ぜひ、鉄道事業の生のデータに触れに来ていただけたらと思います。
グループグロース&プラットフォーム事業部K.A.さん、Y.U.さん、ありがとうございました!
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