OUTLINE

TRAILBLAZERで働いていて、
よかったと感じる瞬間はどんなときですか?
M.T.
まだまだ組織として整っていない部分が多く、伸びしろがたくさんある中で自分が組織を作っているという実感を持てるとき、この組織で働いていてよかったと感じます。役職者たちが柔軟性がありスピード感があるため物事が早く進むことは魅力です。
Y.O.
クライアントから前向きなフィードバックを受け取れた時です。私は業務の変革やDXを主に担当していますが、共創型のスタイルをとっているため、クライアントと一緒に悩んで答えを出していきます。一生懸命考えるので苦しい事もあるのですが、その中でも「目から鱗が落ちました!」や「この時間が一番楽しいです」などのコメント、成果が出た時の「ありがとうございました」を言われた時にやって良かった!と感じます。
Y.U.
良かったと感じる「環境・制度」はリモートワークを主軸とした柔軟な働き方です。子どもたちは成長して自立しつつありますが、通院や学校行事など、随時サポートが必要な場面があります。こうした時に柔軟に対応できる環境は本当にありがたいですね。子どもたちの自立を尊重しつつ、いざという時にはすぐそばで対応できる安心感があるため、私自身も仕事に集中できています。家族のサポートと仕事の両立に無理がなく、この環境に感謝しています。
Y.M.
バックオフィスは個人情報や会社のお金を扱うので、基本出社して仕事をすることが多いですが、プライベートの用事や集中して作業したい時など比較的柔軟に(週1ぐらい)在宅勤務できるのはいいなと思います。また、このあいだ初めてワーケーションをしました。バックオフィスではありますが機会を見つけてワーケーションも可能です。


この会社ならではの「仲間の雰囲気」は
どのような感じでしょうか?
M.T.
言語化しにくい部分ですが、くっつきすぎず離れすぎずのいいバランスが保てる仲間たちだと思います。場所も働き方も職種もバラバラという中ですので、お互いを尊重しつつ、協力するときはする、マチュアな雰囲気だと思いますね。
Y.O.
自律的に楽しく働く雰囲気だと感じています。チームでは、得意な部分をうまく発揮してもらいながら、意見を重ね合うことで相乗効果が生み出せています。特にDXコンサルチームは、「クライアントへより大きな成果出す!」の部分でベクトルが合っているため、さらに良くするための議論が活発だと感じています。
Y.U.
多様な経験とスキルを持つメンバーが集まり、課題解決に前向きです。困難に直面しても「どうすれば解決できるか」と建設的に議論する、ポジティブな雰囲気があります。また、相談しやすいオープンな環境も魅力で、些細なことでも気軽に話せます。実際に悩んでいた時期があったのですが、上司や同僚が助けてくれたおかげで、今は前向きに取り組めています。コミュニケーションの多さが安心できる職場環境を作っていると感じています。
Y.M.
MVVに共感して入社してくださる方や、新しい仕組みやシステム導入の提言をしてくれるなど、チャレンジ精神が旺盛な方、様々な経験を積んだ優秀な方が多いと思います。特に、物事を論理的にとらえスピード感を持ってMVVにもかかげる「はよやろう」のマインドを大切にして仕事を行っている方が多いと思います。

TRAILBLAZERに入社してから、
印象的だった社内イベントやカルチャー体験はありますか?
M.T.
リモートがメインの会社ではありますが、リアルの交流も行っています。モルック(木の棒を投げて的を倒す遊び)のレクレーションに参加しました。大阪開催だったので大阪メンバーがメインでしたがちょうど出張中だった私も参加しました。
Y.O.
All Handsなど大規模Meeting時の、チャットによるコメントがとにかく楽しい。誰か面白い事を発するとどんどん乗っかってきて加速していきます。また、私自身は、社内向けの研修やみんなで考えるワークショップなどを発信する側に立つことが多いですが、みなさん積極的にご参加頂き、他部署の方とも色々な話ができる機会になっています。
Y.U.
普段はリモートで働いていますが、トレブレでは対面でのコミュニケーションも大切にしています。ソリューション事業部では、3ヶ月に一度、対面での合宿を実施しています。直接顔を合わせてじっくり議論したり、雑談から生まれる連帯感や信頼関係が、チームの結束力を高めています。
また、週次でソリューション事業部全体での雑談会があり、業務とは関係のない話で盛り上がる時間があります。
Y.M.
創立記念日の1周年記念パーティーです。実行委員という立場、前例がない中で様々な意見もあり苦労はありましたが、基本フルリモートの会社で働く全社員が初めて集まる機会を作り上げることができました。対面でのコミュニケーションもある程度重要と考えており、多くの社員の皆さんによろこんでいただける会となったので、よかったなと思います。

今の仕事で、どんな瞬間に
やりがいを感じますか?
M.T.
人事(特に採用)にとっての結果は、人が何人取れたかではなくその人がどれだけ活躍したか、なので、自分の成果が見えるまでに時間がかかります。そのため日々のやりがいは未来のTRAILBLAZERを想像し、その姿を目指していること、そこにつきます。
Y.O.
メインのクライアントであるJR西日本のみなさんは本当に優秀な方々なので、やるべき事が明確かつ納得した瞬間に一気に活動が進んでいきます。この動き出すきっかけの「あっ!」と言う気づきを生み出せた瞬間にやりがいを感じます。いわゆる目の色が変わる瞬間です。
Y.U.
単純に自分が関わった機能が実際に形となり、リリースされる瞬間は嬉しいです。 私たちが開発しているのはWESTERという非常に多くのユーザーに利用されているアプリです。そのため、リリースされたアプリが多くの人々に利用され、日々の生活に役立っていることを実感できるのは、大きな達成感に繋がります。
Y.M.
創業初期に始めた新入社員のオンボーディングに現在も皆勤賞なこと。TRAILBLAZERでは入社初日から4日間オンボーディングを実施しています。初日のみ対面でオフィスに集合しますが、その日を主に担当しています。第一回目からずっといるのでリモートメインの会社ですが全社員に対面で会ったことがあります。その中で社員のみなさんに教えたことが浸透していくのを見るとやりがいを感じます。
自分の仕事が社会に
どう役立っていると感じますか?
M.T.
自分たちが採用した人材が西日本を変える、と信じて仕事をしています。直接的な貢献、というわけではないですが、当社の人材が西日本のさまざまな問題を解決していっているプロセスを見聞きして、仕事が役に立っている実感をしている感じです。
Y.O.
JR西日本グループのサービスを通じたより良い生活体験を提供に貢献できているのだと考えています。私の場合はどちらかと言うと内部の業務の進め方をより良くする支援が多いですが、その結果生まれたゆとりで、もっと良いサービスを生み出すことや、効果的なサービス運営に繋げられていると考えるからです。
Y.U.
「マイ駅」や「運行情報」の機能開発を担当しました。運行状況の変化をいち早く、正確にお客様へ届けることで、不安を軽減し、スムーズな移動をサポートできていると実感しています。 世の中には多くの交通系アプリがありますが、鉄道会社であるJRWだからこそ提供できる価値を追求していきたいです。これからも、私たちの強みを活かし、お客様の生活を豊かにするサービスを届けたいと考えています。
Y.M.
会社の屋台骨ということは社会のルールで決まっていることを求められるし、それを遂行することが社会からの要請に答えていると思います。JR西日本グループとしては「私たちの志」実現に向けデジタルの力を活用していることをうたっており、そのデジタルの領域でJR西日本グループを支援する当社のみなさんを支えていることに繋がっているとおもっています。

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